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God's Story(ゴッド・ストリー)

聖書からすぐれた節

ヨハネは神の聖霊に導かれ、ヨハネの福音書の中で、多くの節を書きました。その内、特別の、有益な節があります。今いくらかの節にあなたの注意を向けて、あなたがこれらの節を暗記することをお勧めします。

「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」(1章12節)この節の書いてあるとおり、神は、その御子息を信じる人々には、神の子どもとされる特権をお与えになります。この特権を与える者あるいは宗派はありません。あなたがキリストを受け入れること以外には、神の子どもにされる方法は一つもありません。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためでる。」(3章16節)この節は、聖書の全書のうちで、最もよく知られ、最も重要な節の一つです。神は、あなたのために、ご自分の御子息イエスをお与えになったほど、あなたを愛して下さる、と教える節です。

「御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。」(3章18節)

「御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。」(3章36節)

「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。」(5章24節)キリストの言葉を聞いて(あるいは読んで)、まことの神を信じる者は今、すでに、今日、永遠のいのちを持ち、決してさばきに会うことはありません。あなたはこれを経験したことがありますか。

この福音書を読んで、主イエス・キリストについてすばらしい真実を勉強します。

「わたしがいのちのパンです。」(6章35節)キリストは、キリストを受け入れる者の空虚な心を満足させて下さいます。

「わたしは、世の光です。」(8章12節)キリストに従う者は、やみの中を歩むことはありません。

「わたしは門です。」(10章9節)永遠のいのちに入ろうと願う者は、キリストを通して入らなければなりません。

「わたしは、良い牧者です。」(10章11節)キリストを信じる者は守られるのです。

「わたしは、よみがえりです。いのちです。」(11章25節)イエスを信じる者は死んでも、永遠のいのちを持ち、いつか必ずよみがえるのです。

「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。」(14章6節)キリスト以外には、天におられる父のみもとに行く道はなく、キリストこそが真理の源であり、いのちの源です。

「わたしはまことのぶどうの木です。」(15章1節)キリストを信じる者はキリストの力と栄養をいただきます。

神の御子息であり、神のことばであるイエス・キリストはすばらしい救い主です。あなたは、「キリストは私の救い主です。」と正直に言うことが出来ますか。出来ないならば、ただ今、あなたの罪から赦され、救われ、永遠のいのちを得るように、あなたの救い主としてイエス・キリストを信じて下さい。もし、あなたはキリストを受け入れるなら、キリストは確かにあなたをお受け入れになるのですよ。キリストは、あなたの罪のさばきを取り除き、あなたに永遠のいのちを与えるために、十字架で死んで下さったのです。このただで与えられる賜物を受け入れて下さい。

では、今後...

次にどうしますか。

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